2019年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:133】歴史・専門家・困難に立ち向かう姿勢(2019年9月) 広島・長崎への原爆投下を受けた日、敗戦と平和への終戦記念日と、今や遠くなった感のある日本の歴史に大きな影響を持つことを自覚するべき酷暑の8月が過ぎた。しかし、メディアが意欲的な取り組みを避けて争点隠しが目立った参議院選 […]
2018年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:123】“後の祭り”にさせないために(2018年11月) この夏は“気象の狂暴化”現象が続いた。昔なら“末世”と呼ばれ、“ノストラダムスの大予言”が当たったと騒がれる現象であろうか。(真相不明に終わった“ハルマゲドン”はこの際、無視する) 23年前の阪神大震災よりも激しく揺 […]
2017年10月31日 / 最終更新日時 : 2022年6月23日 豊中まちづくり研究所 豊中まちづくりフォーラム 【フォーラム:116】健康と公共交通(2017年10月) 第116回豊中まちづくりフォーラム □日時:2017年10月31日(火)18時30分から □会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 楓の間 □テーマ:健康と公共交通 □講師:清水喜代志氏(福島県双葉郡浪江町まちづくり整備課 […]
2017年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:108】愛の反対語は憎しみではなく無関心である(2017年8月) インドで貧困と病気で苦しんでいる人々に愛の手を差し伸べたマザーテレサが語ったとされる言葉である。苦しむ者に関わりを持たずに傍観者であることが愛の対極にあるという。 豊中駅前地区の恒例の七夕まつりが今年も“こども”をテー […]
2017年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:102】2017年の一か月(2017年2月) 2017年と年が改まって早や一か月。我が家のカレンダーには西暦に平成29年と昭和92年を付記している。昭和の年号で年を記してきた者にとって、西暦は年号で数えるより便利であるが、自分の記憶をたどるには些か時間がかかること […]
2016年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:92】『旅』(2016年4月) 旅に出ると、至るところで春休みを利用した沢山の学生の旅行姿を目にする。それは今も昔も変わらないのだが、昨今は高齢者集団の多さと外国とりわけ中国・韓国の観光客の多さが際立つ。本紙の『豊中への便り』欄にあるように、中国人が […]
2016年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:90】徒然なるままに-躾け、教育、訓練(2016年2月) 今月は、エスカレートする政治の独走、傲慢になる国家官僚と劣化する自治体行政という社会構造に同調せず、少し柔らかな話題でお願いしたいという注文に応えて、徒然なるままに・・・。 朝の散歩中に挨拶をして訝られることが少なく […]
2015年10月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:86】2015年9月19日(2015年10月) 【まちなかの散歩:86】2015年9月19日(2015年10月) 風が肌に心地よくなり、日頃は(戦後の平和な復興期・成長期を支えてきた)年嵩の方々のゲートボール広場が、しばらく運動会の練習に黄色い歓声を上げる園児達で一 […]
2013年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:55】貧乏は辛いが、命は惜しいし、弱いもの虐めは嫌や!(2013年3月) 年初めに我が家に投げ込まれた不動産会社のチラシに「新年度に入って・・・」という見出しがあった。勿論「年度」ではなく「年」であろうが、この3月が、その「新年度」への切り替え月である。 入学、進級、卒業、就職、異動、転勤 […]
2012年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:48】魔訶不思議(2012年8月) 8月。ご先祖が帰って来られるという仏教の考え方に従い墓参を行い、祖先を改めて敬う月でもある。「魔訶」とは「偉大な」という古代インド語の「マハー」の漢字訳とか。 その「魔訶不思議」なこと、理解し難いいくつかの例を挙げて […]
2012年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:42】単なる懐古趣味でも、守旧派でもなく(2012年2月) 2月、如月。“きさらぎ”は、“衣更”(“絹更”とも)であり、着ている着物の上に更に重ね着をする厳寒の防寒法である。丹波では今でも高齢者は夜のことを“よさり(夜更り?)”と言い、「よさりに口笛を吹いたら泥棒が来るで!」と […]
2011年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 豊中まちづくり研究所 豊中まちづくりフォーラム 【フォーラム:41】福島原発事故、関西学研都市、トリウム溶解塩炉原子力開発(2011年7月) 第41回アイボリー・フォーラム □日時:2011年7月26日(火)18時30分から □会場:ホテルアイボリー 茜の間 □テーマ:福島原発事故、関西学研都市、トリウム溶解塩炉原子力開発 □講師:霜田稔氏(プランナー・建築家 […]