設立趣旨
- かつての豊中方式であった“市民・住民主体のまちづくり”の継承をめざし、“市民・住民の手によるまちづくり”を具体化するための知見・情報・経験の蓄積と交流の場としたい。
- 市民・住民と専門家・行政が、“市民・住民を視点においたまちづくり活動”を行うために、市民・住民と専門家・行政のそれぞれが責任をもって、“連携と役割分担”によるまちづくりを実践することをめざす一助にしたい。
- 市民・住民の地を這う日常の活動の課題・問題点を明確にし、理論的研究に基づく具体的政策な提言を行い、人間的結集の場に役立てたい。
- さらには、これらを通じて、まちづくり活動家の育成に資したい。
主な事業
- 「豊中まちづくりフォーラム」の開催
- 実践まちづくり道場「敬天塾」の開催
- 「敬天まちづくり大学」の開催
- 課題設定研究会開催とその成果の出版
- ウェブサイトでの情報共有 等
代表:芦田英機
著書・記事
- 芦田英機(編集:赤澤明)『豊中まちづくり物語』啓天まちづくり研究会 2016年
- 「ドン・キホーテまちに出る:“はみだし公務員”の述懐」・『たんば(関西丹波市郷友会会報)』第5号 2020年11月1日
- 「ドン・キホーテまちに出る:みんなの計画、役所の支援」・『建築と社会』pp.56-59 2021年12月号
お問い合わせ
- お問い合わせはこちらのページからお願いします。