2017年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 北朝鮮逃避行 【北朝鮮逃避行:13】(2017年7月) それは、おばあさんが散歩中に天日干ししている所を見て、「これなあに?」って聞かれてので、「逃げるときの食料を作っているんです」と答えたら、そのおばあさんが日本人会に駆け込み、それで日本人会が知ることになったのです。清津組 […]
2017年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 海外まち事情 【海外まち事情:48】小便小僧の街を清掃する巨大掃除機(2017年7月) ここはベルギーの首都ブリュッセル。早朝に街を散歩していると、巨大な掃除機が出現した。写真の時期は秋で、この道路は公園に沿ってるから落ち葉もあるはずだけど、道路には落ち葉もゴミも見当たらなかった。その理由はこれだったんだね […]
2017年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 北朝鮮逃避行 【北朝鮮逃避行:12】(2017年7月) 紙の上にたばこを置いて、鉛筆ぐらいの棒を芯にして、くるくる巻いたら直ぐできるのです。おじいさんはそれを並べて積んで置いておくので、長兄は友達3~4人とで夜に盗んで吸っていました。見つかってすごく怒られました。次兄はたばこ […]
2017年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:107】素朴な疑問(2017年7月) このコラムを掲載した「まちづくりニュース」が皆様の家庭に届く頃、恒例の豊中駅前の七夕まつりが目前である。豊中駅前まちづくり会社は、かつて好評であった「豊中検定」に加えて「折り紙教室」を企画している。このイベントに参加し […]
2017年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 海外まち事情 【海外まち事情:47】モンゴルのゲル生活は究極のエコ(2017年6月) ここはモンゴルの首都ウランバートルから200km以上離れた草原の上。冬はマイナス30℃でとても寒い。この写真はゲル。組立て式の住居です。大草原を移動しながら生活する遊牧民の家だ。ここには水道や下水はないし、電気もガスも来 […]
2017年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 北朝鮮逃避行 【北朝鮮逃避行:11】(2017年6月) 最初、我が家6人は4畳半の部屋だったのですが、後で3畳の部屋に変わりました。次兄はこの3畳の部屋には押入れがあったと言い、「都合が良かった。こふき芋を作ってこの押入れで隠れて食べた。家族だけで隠れて食べた記憶がある」とい […]
2017年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 海外まち事情 【海外まち事情:46】赤道直下の街ナイロビはみんな長袖(2017年6月) ジャンボ! ここはアフリカのケニアの首都、ナイロビ。南緯1度6分の赤道直下。でもこの写真見て、みんな長袖。ビシっとスーツを着ている人も多いよ。ここは赤道直下だけど標高1600mの高地だからとっても涼しい。最高気温は25℃ […]
2017年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 北朝鮮逃避行 【北朝鮮逃避行:10】(2017年6月) うちの家族は一番上の家に入ったのですが、その3畳、4畳半、6畳、6畳の家に5家族が入りました。長屋になっていた隣には清津から来た家族ばかりではなく、順川にいた2家族も入りました。旭硝子の人や順川に暮らしていた日本人は、持 […]
2017年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:106】公園のグラブ(2017年6月) 町なかの桜が華やかに咲き誇り終えるのを見届けるようにして、家々の庭には初夏の日差しを一杯に受けとめるかのように枝を天に伸ばしたハナミズキが清楚な花をつけて、この町の穏やかな風情に彩りを加えてくれる。そんな町なかの公園の […]
2017年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 海外まち事情 【海外まち事情:45】黄鶴楼から見る長江は三国志の舞台(2017年5月) 写真の手前に鯱みたいなのがあるでしょ、ここは黄鶴楼の最上階で、向うは長江。李白が詠んだ詩のように、この日も春霞がかかってたよ。武漢は三国志の聖地なのだ。ここは呉の孫権が蜀の劉備を見張るために楼閣を建設したのが始まり。赤壁 […]
2017年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 北朝鮮逃避行 【北朝鮮逃避行:9】(2017年5月) 次兄の話として、演武場から旭硝子の社宅に変わるとき、皆が先に行って、祖母と次兄が後から行くことになっていました。しかし、次兄が行くとき、祖母から「ちょっと、買い物をしてくるから、ここで待っててくれ」と言われていたのですが […]
2017年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 豊中まちづくり研究所 海外まち事情 【海外まち事情:44】ラオスのラオラーオは琉球泡盛の先祖(2017年5月) これ、何かわかる?わかった人は密造酒やってたアブナイ人かも。ここはラオス奥地のサンハイ村。ラオス焼酎といわれるラオラーオを蒸留しているんだ。こうやって蒸留した酒をカメで寝かせて古酒にする。まるで沖縄の琉球泡盛と同じ作り方 […]