【敬天塾:202】豊臣兄弟:秀吉の補佐役・秀長に焦点をあてて(2025年12月)

第202回敬天塾

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2025年12月17日(水)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫の間
□会費:1,000円
□テーマ:豊臣兄弟:秀吉の補佐役・秀長に焦点をあてて
□講師:赤澤明氏(豊中まちづくり研究所 主任研究員)

■講演概要

来年2026年のNHK大河ドラマは、戦国時代に戻って「豊臣兄弟」です。天下人・豊臣(羽柴)秀吉と、秀吉を支えた実弟の補佐役・秀長の物語になります。ここでは、その秀長に焦点をあててみました。秀長公は、これまで、なかなか実像が知られていない人物ですが、大河ドラマの時代考証者の方々を中心に史料の読み解きがなされてきていますので、それらをベースに考察していきます。

■講師プロフィール

1958年(昭和33年)⼤阪市東住吉区駒川町⽣まれ(64歳)。⼤阪府交野市在住。1982年(昭和57)3⽉、⼤阪⼤学⽂学部国史学科卒業(専攻は近現代史)。同年4⽉、堺市に事務職員として就職し、広報、広聴、企画、財政、国際、博物館分野を経て2019年(平成31)3⽉定年退職。その後、堺市再任⽤職員として博物館・国際分野で4年間勤務し2023年(令和5)3⽉に退職。現在は、川⻄市まちづくり公社市史編纂担当臨時職員、堺市博物館ボランティア、NPO法⼈堺なんや衆理事、与謝野晶⼦倶楽部編集部員、堺・バークレー協会事業部会員などで活動。

■参加申し込み

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