2012年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:48】魔訶不思議(2012年8月) 8月。ご先祖が帰って来られるという仏教の考え方に従い墓参を行い、祖先を改めて敬う月でもある。「魔訶」とは「偉大な」という古代インド語の「マハー」の漢字訳とか。 その「魔訶不思議」なこと、理解し難いいくつかの例を挙げて […]
2011年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:34】チェック(2011年6月) 東日本大震災の発生から3ヶ月が過ぎた。マスメディアの報道の中心は被災地の状況よりも節電対策で占められている。現地では、声を上げられずにいる多くの被災者が、まだまだ不便な身近な生活への支援を求めているというのに…。 原 […]
2011年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:33】“分けること”と“まとめること”(2011年5月) 今年の桜は、どの木も何故か色淡くボリュウム感に乏しかった。これは私の近所だけのことだったのか、それとも前年の激変する暑さ寒さの気温の影響で日本中の桜が押並べてそうだったのか。メディアは一連の震災ニュースで、そんな変化を […]
2011年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:31】代行(2011年3月) 春3月。23日から第83回の“センバツ”(選抜高校野球大会)が始まる。大阪からは我が豊中の履正社が出場する。監督が「歴代でも一番、攻守にバランスが取れている」というチームの活躍に期待したい。そして、その甲子園で自信をつ […]
2011年2月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:30】忘却とは、忘れ去ることなり(2011年2月) 卯年になって一か月が過ぎた。2月は去るように早く過ぎるというが、今年も閏年ではないので28日までしかなく、財布の中身同様に、脱兎の如く去っていくのだろうか? とはいえ、忘れてならないことは、あの1995年1月17日午 […]
2010年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年8月15日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:24】終わりではなく、始まり・はじまり(2010年8月) 政治家達の熾烈な闘いを国民が覚めた目、迷った心で臨んだ7月の選挙が終った。果たして、この結果をどう見るか。ここでは、政治権力を握った政治家達には、いち早く国政を安定させ、地域社会を建て直し、市民が今の生活のレベルを高め […]
2010年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:23】梅雨明け(2010年7月) このニュースが配布される頃は、梅雨が明けて、真夏の暑さを感じる7月である。 千里川をウォーキングしていると、かつての河川の蛇行が改修された跡を見ることがあり、昭和42年7月の集中豪雨の恐怖を伴うすごさを思い出させる。 […]
2009年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 豊中まちづくり研究所 まちなかの散歩 【まちなかの散歩:13】帰省閑話(2009年9月) 歴史的な長さとなった梅雨がようやく明けての夏休み。候補者の名前を連呼する喧騒の選挙戦の最中、猛暑を一杯に受けた盆の帰省で久方ぶりに訛なつかしい故郷に戻り、宇宙からの生還ならぬ“草いきれ”の中で“家・まちの歴史”を感じな […]