【海外まち事情:30】ヨーロッパの街は凝った看板がいっぱい(2016年8月)
ここはスウェーデンの首都ストックホルムの旧市街、ガムラスタンという街。旧市街全体が世界遺産だから、行った人も多いかな。ほら見てくださいよ、この看板。魚屋さんじゃなくて、実はここ、有名なレストランなのです。思わず立ち止まって覗きたくなるでしょ。ヨーロッパの街は広告物の規制がとっても厳しい。だから街が綺麗なんだけど、でも商売をしている人にとっては大変。だからこそ、小さな看板だけで、何の店かひと目でわかるような、ユニークなのが多いのです。欧州の会社は、自社のロゴに凝る傾向があるのはそのためかな。みなさんも、自分の店の看板、見直してみませんか?
ヨーロッパの街の凝った看板
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