【敬天塾:180】まち歩きの極意 その2:まち歩きに関わる資料の読み解き方(2024年2月)
第180回敬天塾
□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2024年2月27日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫(すみれ)の間
□会費:1,000円
□テーマ:まち歩きの極意 その2:まち歩きに関わる資料の読み解き方
□講師:宮城仁氏(東大阪市職員)
■講演概要
前回は東大阪観光協会まちガイドボランティアによるまち歩き活動を通じて、まち歩きの様子を紹介しました。
今回は、まち歩きの案内に関わるいくつかの項目(日付け:太陰太陽暦と西暦の関連性、名所図会:その見方や読み解き方、古地図紹介:往古図、パノラマ地図)についてのお話と、前回コース作成例で取り上げた「大和川付け替えで消えた幻の吉田川、今も残る堤跡を歩く」コースの様子を紹介します。
■講師プロフィール
1969年8⽉、東⼤阪市の瓢箪⼭⽣まれ。54歳。1993年4⽉、⽣まれ育った東⼤阪市役所に就職。公園、下⽔道、都市計画・景観、⽔道局を経て、現在は東⼤阪市の東エリアを所管とする道路等維持補修担当。まちを歩くことが⼤好きで「まち歩き」を始めて20年、⼤阪・奈良・京都・阪神間・伊勢などを数百回歩きました。
■参加申し込み
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