【フォーラム:64】東京スカイツリー設計:受賞作品を中心に最近の日建設計の作品事例を紹介(2013年6月)

第64回豊中まちづくりフォーラム

□日時:2013年6月18日(火)18時30分から
□会場:摂津水都信用金庫本町支店チャオパルコ セミナー室
□テーマ:東京スカイツリー設計:受賞作品を中心に最近の日建設計の作品事例を紹介
□講師:細田孝氏((株)日建設計理事・大阪副代表)

■講演概要

昨年5月に電波塔・観光施設として開業した東京スカイツリーは、大林組の施工ですが、設計は日建設計です。簡単なPRビデオを用いてコンペ時の設計コンセプト等を紹介します。
1900年(明治33年)、住友本店臨時建築部として発足した日建設計は、これまで数多くの作品を世の中に送り出してきており、身近な所では、京セラドーム大阪、大阪WTC(現・大阪府咲洲庁舎)、大阪府立中之島図書館、関西空港、京都迎賓館、福山大学和泉キャンパスなどがあります。
日建設計の100年の歴史とこれからの作品の中から受賞したものを中心に、最近の日建設計の作品事例を紹介します。