【敬天塾:190】紫式部と『源氏物語』が生まれた平安文化を探る:NHK大河ドラマ「光る君へ」を楽しみながら(2024年12月)
第190回敬天塾
□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2024年12月10日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫(すみれ)の間
□会費:1,000円
□テーマ:紫式部と『源氏物語』が生まれた平安文化を探る:NHK大河ドラマ「光る君へ」を楽しみながら
□講師:赤澤明氏(豊中まちづくり研究所主任研究員)
■講演概要
今年のNHK大河ドラマは、紫式部をヒロインに、彼女が書いた『源氏物語』が誕生した環境を描いています。
ドラマですので、史料の隙間を埋めるフィクションもたくさん入りますが、それでも平安文化を探る良い機会を与えてくれたと私は思っています。
大河ドラマのフィクション部分も楽しみながら、平安文化の実像を探りましょう。
■講師プロフィール
1958年(昭和33年)⼤阪市東住吉区駒川町⽣まれ(64歳)。⼤阪府交野市在住。1982年(昭和57年)3⽉、⼤阪⼤学⽂学部国史学科卒業(専攻は近現代史)。同年4⽉、堺市に事務職員として就職し、広報、広聴、企画、財政、国際、博物館分野を経て2019年(平成31年)3⽉定年退職。その後、堺市再任⽤職員として博物館・国際分野で4年間勤務し2023年(令和5年)3⽉に退職。現在は、川⻄市まちづくり公社市史編纂担当臨時職員、堺市博物館ボランティア、NPO法⼈堺なんや衆理事、与謝野晶⼦倶楽部編集部員、堺・バークレー協会事業部会員などで活動。
■参加申し込み
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