【敬天塾:174】日本仏教寺院の歴史的考察の試み(2023年8月)
第174回敬天塾
□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2023年8月22日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫(すみれ)の間
□会費:1,000円
□テーマ:日本仏教寺院の歴史的考察の試み
□講師:赤澤明氏(豊中まちづくり研究所研究員、『豊中まちづくり物語』編者、川西市まちづくり公社市史編纂担当臨時職員、堺市博物館ボランティア)
■講演概要
日本仏教に関する思想的な歴史は、高校の日本史で時代断片的に習ったと思います。
今回は、仏教思想史を超えて、日本仏教寺院という各宗派組織が日本史の中で果たしてきた政治的、経済的、文化的な役割について、古代から現代までの通史として歴史的に見ていきたいと思います。眠たい歴史の話ではなく、「目から鱗」(by新約聖書)の感想を持っていただけるように試みます。
■講師プロフィール
1958年(昭和33年)大阪市東住吉区駒川町生まれ(64歳)。大阪府交野市在住。
1982年(昭和57年)3月、大阪大学文学部国史学科卒業(専攻は近現代史)。
同年4月、堺市に事務職員として就職し、広報、広聴、企画、財政、国際、博物館分野を経て2019年(平成31年)3月定年退職。その後、堺市再任用職員として博物館・国際分野で4年間勤務し2023年(令和5年)3月に退職。
■参加申し込み
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