【海外まち事情:4】ラオスのバスは「飲んだら乗るな」?(2015年5月)

これはラオスの首都、ビエンチャンを走るバス。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」が絵になってます。ビアラオ(現地ビール)は安くて美味しいからねぇ。この緑のバスは日本のODAで寄贈されたので、日の丸がデザインされてます。冷房も効いてとっても快適。ラオスの人は親日的で治安も良いから、バスに乗っても安心。この地は仏教国で、怒るのは恥、だから皆おだやか。街角ではクラクションも聞こえない。ほらそこの貴方も、ラオスで怒らない修行をしてきませんか。
私土建屋純は、これからビエンチャンでこのバスに、バスロケシステムを導入してきます。みんなラオスに来てくださいね~!

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな(ラオス国ビエンチャン市)。このバスは日本からの寄贈です。


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