【フォーラム:191】まちを読み解くための「リテラシー」(2025年5月)
第191回豊中まちづくりフォーラム
□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2025年5月20日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫の間
□会費:1,000円
□テーマ:まちを読み解くための「リテラシー」
□講師:山納洋氏(大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所 研究員)
■講演概要
まちに残されている建物や構造物の背景には、さまざまな時代の人々が、それぞれの時代に凝らした「意図」が存在しています。「なぜこんな風にデザインしたんだろう?」と問い、つくり手の意図を探っていく作業は、芝居を読み解く作業にも通じるところがあります。今回はまちを読み解くための「リテラシー」についてお話しします。
■講師プロフィール
大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所研究員。1993年大阪ガス(株)入社。複合文化施設、ビジネスインキュベーションでの企画・プロデュース業務を歴任。トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」、カフェ空間のシェア活動「common cafe」「談話室マチソワ」などをプロデュースしている。著書に「カフェという場のつくり方」「つながるカフェ」「歩いて読みとく地域デザイン」「歩いて読みとく地域経済」(学芸出版社)「地域プロデュース、はじめの一歩」(河出書房新社)などがある。
■参加申し込み
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