【フォーラム:34】阪急の都市戦略:梅田の都市開発と街の魅了創造について(2010年12月)

第34回アイボリー・フォーラム

□日時:2010年12月7日(火)18時30分から
□会場:ホテルアイボリー 茜の間
□テーマ:阪急の都市戦略:梅田の都市開発と街の魅了創造について
□講師:諸冨隆一氏(阪急電鉄(株)取締役)

■講演概要

今年で開業100年を迎えた阪急電鉄は、その宝塚沿線での住宅開発に端を発し、北摂・彩都での大規模宅地開発の取り組みを経て、今、大阪都心・梅田地区の活性化に精力的に取り組んでいます。この地区における2008年から2013年の約5年間における各社が手がける主な開発プロジェクトだけでも大阪駅新北ビル、梅田阪急ビル、大阪駅北地区先行開発区域等があり、その延床面積は140万㎡に達し、街は大きく変貌を遂げようとしています。
そのような中、阪急電鉄が梅田阪急ビルの建て替えを機に、今後の”梅田の都市開発と街の魅力創造”をどのように考え、推進していこうとしているのか、豊富な写真を駆使してビジュアルな「阪急の都市戦略」を語ります。