【フォーラム:33】『大変な時代』をどう生きるか。:宇宙−夢、好奇心そして実用の時代へ(2010年11月)

第33回アイボリー・フォーラム

□日時:2010年11月26日(火)18時30分から
□会場:ホテルアイボリー 茜の間
□テーマ:『大変な時代』をどう生きるか。:宇宙−夢、好奇心そして実用の時代へ
□講師:三宅道昭氏(三菱スペース・ソフトウェアー(株)前代表取締役)

■講演概要

夢(アポロ11号の月面着陸)好奇心(すばる望遠鏡やはやぶさによる天体探索と地球の起源)実用(太陽光発電、スペースステーション、気象衛星「ひまわり」BS、CS、地球観測衛星「だいち」、温暖化観測衛星、「いぶき」そしてGPS補強衛星「みちびき」)を見つめ、関わってきた第一線の実業家が現代を語る。

講師から
堺屋太一さんは、すでに1995年の著書で『大変な時代』を予見しておられ、その指摘に近い形で社会が大きく変化していますが、その最大の要因は、イノベーションにあります。今回のフォーラムでは、技術革新や技術の進展が、社会や法にどういう影響を与えているかに焦点を当てて「大変な時代」を概観しようと思います。