【敬天塾:189】知らなければ怖くない話(2024年11月)

第189回敬天塾

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2024年11月19日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー  1階 榧の間
□会費:1,000円
□テーマ:紫知らなければ怖くない話
□講師:山内秀樹氏(水交会終身会員。航空ジャーナリスト協会理事。海軍倶楽部顧問)

■講演概要

東日本大震災に伴う福島第一原発事故・放射能汚染が未だに尾をひいているが、それどころではない状況が冷戦下の日本周辺にあった。
今回は旧ソ連海軍原子力潜水艦の極東配備状況とそれに伴う日本周辺の放射能汚染を述べ、冷静に実情を見つめてみようと思う。

■講師プロフィール

豊中生まれの豊中育ち 1945年7月本町6丁目(当時は新免967番地)生まれ、1962年以降は千里園2丁目に居住。
豊中市立大池小学校、豊中市立第二中学校、大阪府立豊中高等学校、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒業後、京都大学文学部・京都大学東南アジア研究センター(現・京都大学東南アジア域研究研究所)で現代史学(軍事史)を研究。製薬会社(医療用具輸入販売業・医療機器製造販売業)に入社し定年退職。大学時代から航空雑誌執筆して現在に至る。航空ジャーナリスト協会理事。

■参加申し込み

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