【フォーラム:208】改正区分所有法を踏まえた標準管理規約に準じた管理規約改正のお勧め(2026年10月)

第208回豊中まちづくりフォーラム

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2026年10月20日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 2階 菫の間
□会費:1,000円
□テーマ:改正区分所有法を踏まえた標準管理規約に準じた管理規約改正のお勧め:老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律5法について
□講師:中嶋康夫氏(マンショントータルアドバイザー)

■講演概要

昨年5/23に区分所有法(建物の区分所有等に関する法律)が23年振りの大改正に伴いマンション関連4法に加え住宅金融支援機構法改正を含めた5法の改正と標準管理規約の改正が昨年10/17に公表され「今年4/1の改正区分所有法の施行」で「管理組合運営方法」が大きく変わりましたので、管理規約改正のお勧め講演です。

・4/1施行の改正区分所有法の正式な法律名は「老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律」と非常に長い法律名ですが、マンションを巡り、建物と区分所有者の「2つの老い」の進行、即ち「外壁剥離等の危険性の解消」や「集会決議の困難化」及び「組合役員の担い手不足等」等の課題が深刻化する恐れがあります。

・それらへの対応施策として、老朽化マンション等の管理組合の管理や再生の決議等の円滑化を図ることが改正の背景や必要性に迫られての大改正でもあり、改正の概要は下記の通りです。
1. 管理の円滑化等⇒①適正な管理を促す仕組みの充実、②集会決議の円滑化、
③マンション等に特化した財産管理制度
2.管理の円滑化等⇒①新たな再生手法の創設等、②多様なニーズに対応した建替え等の推進
3.地方公共団体の取組の充実⇒①危険なマンションへの勧告等、②民間団体との連携強化

・以上、区分所有法改正に伴い標準管理規約も大幅に改正をされていますので、標準管理規約改正の概要説明、例えば「総会決議における多数決要件の見直し⇒出席者多数決制度の導入」、「総会招集時の通知事項の見直し⇒全ての議案について『議案の要領』を示す」や「所在等不明区分所者の総会決議等からの除外手続き」及び、社会情勢等を踏まえた見直しに「管理組合役員等の本人確認」や「喫煙に関するルールの考え方」等の説明を予定。

・尚、今回の標準管理規約改正に伴う各々管理組合の管理規約改正を簡単に取組んで戴ける方法の説明も予定。

■講師プロフィール

滋賀県守山市出身。守山高校⇒名城大学⇒長谷工。定年退職後は「マンショントータルアドバイザー」として、マンションを適正に維持保全をする情報が得る機会が少ない「管理組合役員や区分所有者の方々を対象」にセミナーや相談会等を通じての「情報提供や助言等々」の管理組合運営の適正化支援等の社会貢献活動を通じて自己の認知症防止訓練をさせて戴いております。
共著:地震からマンションを守る(初版:マンション管理業協会)、マンション管理実務読本(オーム社)、マンション事典(民事法研究会)、マンションの滞納管理費等の回収ハンドブック(民事法研究会)、その他:学術論文投稿等有り。

■参加申し込み

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