【敬天塾:165】コロナとヒトとミツバチ~身の丈の文明論~(2022年11月)

第165回敬天塾

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2022年11月15日(火)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 3階 オーキッドホール
□会費:1,000円
□テーマ:コロナとヒトとミツバチ~身の丈の文明論~
□講師:脇本祐一氏(何もない素老人(元日本経済新聞編集委員))

■講演概要

コロナ禍から早三年。したたかなウイルスは変異を繰り返し、否応なく私たちの暮らしや働き方、社会のありようを変えています。コロナウイルスってどういう存在なのでしょう。降って湧いたような災禍にみえて必然のようにも思えます。自分の問題として時計の針を戻しながら歴史時間のなかで考えてみます。

■講師プロフィール

大阪市出身。1970年日本経済新聞社に入社。西部支社、東京本社、大阪本社で記者、デスクを経て92年から編集委員。経済、文化、都市問題を担当して2010年11月末に退職。
著書:「豪商たちの時代」、「街が動いた」(まちをつくる人びとの改題)、「阪神大震災~記者の見た三百万人の軌跡」、「長崎堂物語」、「奈良に息づく風土産業」、「ザ・企業変身」ほか。

■参加申し込み

敬天塾への参加は、こちらのページからお申し込みください。