【敬天塾:161】自転車安全教育は自治体主導で大きく変わる(2022年7月)

第161回敬天塾

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2022年7月28日(木)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 3階 オーキッドホール
□会費:1,000円
□テーマ:自転車安全教育は自治体主導で大きく変わる
□講師:藤本典昭氏(NPO法人 自転車活用推進研究会 理事・(一社)市民自転車学校プロジェクト(CCSP)代表理事)

■講演概要

通勤・通学・送り迎えにお買い物・・・生活に無くてはならない自転車なのにいつまで立っても邪魔者扱い。
車道は怖いし、歩道も危ない・・・無法地帯に嘆く毎日からの脱却を願う人は多いはず、交通事故ゼロは「錦の御旗」に変わりない。何故変わらないのか。問題意識はあっても既に諦め状態・・・
悪者探しより一歩先ゆく街があることを知り、一歩前進に繋がる仕組みづくりにつなげる話題を提供します。皆さんの参考となれば幸いです。

■講師プロフィール

自治体の自転車政策委員としてハード・ソフトの両面から行政をサポートしている。特にライフステージに応じた自転車安全教育は定評があり、幼児から高齢者まで、利用者側に立ったプログラム開発と講師を務める。また、教育に特化した法人を設立し、自転車の持つポテンシャルを活かしたQOLの向上に取り組んでいる。近年はインクルーシブ・サイクリング導入に向けた取り組みで自治体をサポートしている。

■参加申し込み

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