【フォーラム：1】高橋寛治（高野町副町長）まちづくり人生を語る（2007年10月）

第1回アイボリー・フォーラム

□日時：2007年10月21日（日）午後2時～
□会場：ホテルアイボリー　菫の間
□テーマ：日本初のシティ・マネージャー　高橋寛治（高野町副町長）まちづくり人生を語る
□講師：高橋寛治氏（高野町副町長）

■講演概要

豊中駅前から、コミュニティまちづくりの論点・争点強を発信するアイボリーフォーラムをご案内します。第1回のゲストは、和歌山県高野町の助役（副町長）の高橋寛治さんです。高橋さんと言えば、「りんご並木」「飯田まちづくりカンパニ」をはじめ、さまざまな市民参加のまちづくりで有名な「飯田のまちづくり」を実装されてきたお一人です。月刊誌「地方自治職員研修」10月号掲載の「市民自治のこれまで・これから」という対談記事をもっと深めていただき、「私たち共通の未来へ　『街づくり』の可能性と視点」というテーマで、次のような特で話していただきます。ご期待ください。

（1）はじめに
1．今回のお話　①飯田市の中心市街地の再生　②高野町の今後
2．一般界からは凡庸しか生まれない　特殊界のみ一般界を生む
3．自立＝自分で立つ（時間が必要）
4．「総有」と「ファンド」

（2）飯田市
1．現状
2．四つの約束
3．政策によって地域は全く興なったものになる
4．考え方の基本
5．国と基礎自治体
6．中心市街地の再生
7．商店街の活性化
8．りんご並木の整備
9．再開発
10．TMO
11．交通計画

（3）高野町
1．現状と特徴
2．問題点
3．観光への疑問
4．目指す将来像
5．交通課題への取り組み
6．景観整備
7．学習活動

（4）まとめ
1．基本の確認
2．歴史の見方