【フォーラム:184】年明けに起こったことと変わり果てた能登のはなし:令和六年 能登半島地震(2024年10月)

第184回豊中まちづくりフォーラム

□主催:豊中まちづくり研究所
□日時:2024年10月23日(水)18時30分から
□会場:阪急豊中駅前 ホテルアイボリー 1階 榧の間
□会費:1,000円
□テーマ:年明けに起こったことと変わり果てた能登のはなし:令和六年 能登半島地震
□講師:豊田公美子氏(寄席三味線奏者・石川県輪島市出身)

■講演概要

◎地震が起こったときのこと(大阪にいた)
◎1月3日に能登へ帰ったときのこと
車が脱輪してその日はたどり着けず、翌日地元の方に助けてもらって輪島まで行けたこと
◎大阪へ戻るまでの四日間
壊れた家のこと、ガレージでの避難生活、ペットのこと、変わり果てた町のこと
孤立した親戚のはなし
◎1月後半に帰ったときのこと
まだまだ続くガレージでの避難生活、帰ってきた猫と迷い猫のこと、珠洲に住む友人のこと
◎その後のこと
2月末に仮説住宅に入れたこと、仮説住宅での生活、輪島を出ていった人たちのこと
町の様子、なかなか進まない解体
大阪での能登応援落語会、両親の生活、出会った人たちのこと

■講師プロフィール

1974年 石川県輪島市生まれ 1992年 県立輪島高校卒業 1996年 関西大学社会学部卒業
テレビ制作会社に勤務後、2003年 寄席三味線の世界に入る
落語会のチラシ作りがライフワーク 手がけたチラシは3,000枚以上

■参加申し込み

豊中まちづくりフォーラムへの参加は、こちらのページからお申し込みください。